日蓮大聖人 御書 御義口伝Nichirendaishnin gosho ongikuden煩悩の薪を焼いて普提の慧火現前するなり(御義口伝、710。編1556)Burning the firewood of the worldly desires【通解】(唱題する時)煩悩という薪を焼いて、菩提(悟り)という智慧の火が現れるのである。[Understanding] (When chanting) Burning firewood called worldly desires, the fire of wisdom called bodhi (enlightenment) appears.貪り、怒り、凝かといった迷いの生命(煩悩)が、唱題により、悟り(菩提)という智慧へと転ずるとの教えです。It is a teaching that the lost life (worries) such as greed, anger, and stiffness is transformed into the wisdom of enlightenment (bodhi) by the chanting.書家大関龍雲 かな書道は現在、海外の方にも人気があり日本の書道芸術で文字の美しさや柔らかい筆使いがあり、観る方を和やかな気持ちにしてくれます。この機会にお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。書家大関龍雲昭和36年茨城県生まれ。書道は竹田悦堂に師事す。かな書道教室講師筆跡鑑定士カウンセラーリハビリテーションなど現在、後進の指導に当る。※額は付きません、丸めて細長い箱での発送になりますので宜しくお願い致します。